ラウレアの未来を担う社員による座談会。
同じ職業訓練校出身の4名にフリーランスから当社社員に転身したマネージャーを交えて
彼らがラウレアのどこに惹かれ、なにを実現したいのか。
コーディネーターAさんの進行で本音を語ってもらいました。

A コーディネーター
学生時代の友人の縁でラウレアと知り合う。趣味は歴史スポット巡りと食べ歩きの旅。

B エンジニア(6年目)
音ゲーの達人。その腕前は周りを引かせるほど。Java開発が得意で客先からの評価も上々。

C エンジニア(4年目)
元体育会系。水泳(リレー)では千葉県の記録を持っている。温厚な性格と丁寧な対応で顧客、同僚からの信頼が厚い。

D エンジニア(5年目)
職業訓練校からの推薦でラウレアを訪問。雰囲気に惹かれ他社は受けずに入社を決意。バイクと猫と日本酒を愛する心優しき男。

E マネージャー(経験17年目)
ラウレアソリューションの創業時からフリーランスのエンジニアとして活動した後、正社員入社。WEB開発の達人。

F エンジニア(3年目)
開発系に興味を持ちラウレアを訪問。自社サービス開発も手がけられると思い入社を決意。学生時代はバイオを専攻していた変わり種。
ラウレアを選んだ動機について
A:では皆さんがラウレアを選んだ動機について教えてもらいましょう。DさんはBさんの紹介でラウレアに来たと聞きましたが。
D:直接の紹介という訳じゃなく、職業訓練校に就職先を相談したら「半年前にここからラウレアに行った先輩がいて、すごくいいって言っているよ」って伝えられたのがきっかけです。その先輩っていうのがBさんだったと・・・
A:Bさんはラウレアに入った後も職業訓練校に行っていたんですか。
B:はい。職業訓練校はすごく楽しめて、仲のいい人もたくさんできたので時々遊びに行っていました。そのときも確か修了生でバーベキューをするという集まりだったんです。
A:で、そのときに職業訓練校の先生にラウレアがいいよって売り込んだと(笑)
B:会社から頼まれたという訳じゃなかったんですが、先生に「ラウレアってどう?」と聞かれたときに素直に「とってもいいです!」って言えましたね。
A:なるほど。その職業訓練校もいい学校のようですね。
B:はい、Java未経験の方にお薦めです!って、職業訓練校の宣伝みたいになっちゃいました(笑)
A:Dさんはラウレアに実際に来てみてどうだったんですか?
D:面接のときに社長の雰囲気がすごく柔らかくて、就職活動をスタートして1社目だったけど、内定をもらったときにその場で返事をしました。
A:Cさんは、どういう経緯で入社したんですか?
C:僕は千葉にある同じ系列の職業訓練校に通っていたんですけど、そこで学んでいるときに指名求人を受けました。
A:それでラウレアの面接に来たんですね。
C:はい。ただ面接の前に職業訓練校で合同企業説明会があって、そこにもラウレアが出展してたので、その説明も聞きにいきました。
A:そのときの印象はどうだったんですか。
C:会社の説明の他に自社サイト(IT人材/IT案件)を実際に動かして見せてくれて、ラウレアの技術や方向性がよくわかったので安心して面接に臨めました。
A:面接はどうだったんですか
C:面接者の方は説明会のときにお会いしていたので緊張しなかったです。社長も想像していたとおりの人で、とてもリラックスできたのを覚えています。
A:それで入社したんですね。
C:はい。僕はラウレアの前に何社か面接に行ったんですが、ここなら色々な技術を覚えて幅広い分野の開発ができると思いました。入社後にJava研修があるのも決め手でした。
A:Eさんは社長とは長い付き合いなんですよね。
E:社長の大粒来さんとはもう13年以上の付き合いになると思う。最初に入ったシステム会社でエンジニアと協力会社の担当営業という関係だったんだよね。 その時から、ずっとお世話になっていたのですが、結局、大粒来さんが始めたラウレアに来ちゃった。(笑)
A:Eさんは他のメンバーと違って大粒来さんとの縁で入社したという訳ですね。
E:そう。でも大粒来さんの人柄がよく出ているのがラウレアなので、僕の入社理由もみんなと同じとも言えますね。 僕はフリーランスのときから、ラウレアの社員研修を担当させてもらったり、B君、D君と同じプロジェクトでマネジメントをするうちに、この人達をもっと引き上げてあげたいという気持ちが強くなり、正社員に戻ることにした。
A:なるほど。でもフリーランスから、正社員に戻ることに迷いはなかったんですか?
E:正直フリーランスのほうが気楽(笑)。けど、人を育てて、組織を大きくしていく経験をしてみたいと思って決めた。もちろん、大粒来さんに対する信頼もあったからね。
A:Fさんはどういう理由で入社されたんですか?
C:僕は学生時代はバイオの研究をしていたんですけど、研究を続けるためのアルバイト をやるうちにITに興味が移ってしまって、皆さんと同じ職業訓練校で学んでいまし た。そのときに指名求人をもらったんですけど、取り組みに本気度が窺えたので入社 することにしました。
A:Fさんは、AIに興味があったんですね。他には、どんな興味があるんですか?
F:はい。いろんなことを学ぶのが好きなんで、ラウレアだったらWeb系でも、ゲームでも、好きにやらせてくれそうだったんですよね。
実際に働いてみて
A:では、実際に入社してみてラウレアってどうですか?
B:僕が入ったときはまだ他の人はいなかったんですけど、最初に感じた「話しやすい会社だな」っていう印象が全く変わらないです。
C:僕は千葉校からの初めての採用だったので正直手探りだったんですが、入社後の社外研修のときも本社の方が頻繁に会いにきてくれて安心できました。 未経験で始めたので現場ではまだ戸惑うことも多いんですが、僕に合った現場を探してくれたりよくサポートしてもらっていると思います。
D:仲間も増えてきましたけど、雰囲気は変わらないですね。最近は、ラウレアの社内システムなどをまかされることも増えてきたんですが、変なプレッシャーもなく好きにやらしてもらっています(笑)
F:僕もイメージ通りですね。まだAI開発には携われていないんですが、社内研修でAIの知識は身につき始めているし、検証・試験系の認定資格を取得しようと会社全体で動き始めているのが心強いです。
E:皆さんあまりストレスを感じていないようで良かった。(笑)自由な社風はいいけど、向上心を無くしてしまっては困るので社内研修や評価制度などは今後充実させていきたいと思ってる。
◆ 将来のビジョンについて
A:先日、会社からビジョンが発表になりましたよね。皆さんのビジョンはいかがですか?
E:社員採用を強化するということで、面談者も増えて来て、僕の出番がもっと増えそう。(笑)実際ここに居る人以外に中途入社の方も増えたし、来年は新卒の方も入社が増えそう。一緒に楽しんで働ける人なら、経験者も未経験者も歓迎です!
F:受託も自社サービスも始まってますし、個人的にはすごく嬉しい話で、非常にやりがいを感じています。
B:僕はゲーム開発がやりたくてラウレアに入ったんですけど、まだ実際の開発には携われていないんですよね。働きはじめてみたらゲーム開発の現場に入りたいというよりもゲームプログラムの中身への興味が強かったということに最近気がついて、、、
A:で、どうしたんですか?
B:会社に相談したらマックのPCを貸し出してもらって、「これで好きなだけ研究してみて。支援が必要だったらいつでも言ってね。」って。ぶっきらぼうに思えるかもしれないけどその距離感がありがたいんです。
A:なるほど。手は貸すけど強要しないって感じで。その他はどうですか?
C:教育事業を手がけるって言っていましたね。
D:Webでも、様々学べる場を提供しようとしているみたいです。Fさんは嬉しいんじゃないんですか。
F:そうなんです。実は学習塾の講師をやっていたんで、教えるのにも興味があります!
全員:えっ、そうだったの!?