INTERVIEW

インタビュー

技術はもちろん、人としての成長を大切にしたい

CTO

年入社

最新のシステム開発のトレンドなどについて教えてください
最近のトレンドとしては、「クラウドネイティブ」や「マイクロサービスアーキテクチャ」というものが挙げられます。 周辺業務をできるだけ自動化し、また変更やアップデートを容易にして、本来集中すべきことに力を入れることを狙ったものです。詳しくはお会いした時に(笑)。
AIとはどのように付き合っていくべきでしょうか
そもそもAIは「脅威」ではなく「強力なパートナー」で、我々エンジニアがAIをツールとしてどう使いこなすかがポイントです。 コードレビューやテストの自動化、設計段階での補助などAIを活用することで、単純作業を効率化し、本来注力すべき「価値を生む設計や提案」にリソースを集中できます。 今後は、AIを前提としたアーキテクチャやインターフェース設計のスキルも求められるようになると予測しています。
ラウレアで伸びるのはどのような人ですか
自ら学び、変化を楽しめる人です。ラウレアは、技術だけでなく「人」としての成長も大切にする会社です。だからこそ、自分の考えを持ち、周囲と協調しながらも自主的に動ける人が成長しやすい環境です。 技術的なバックグラウンドよりも、「学ぶ姿勢」や「挑戦を楽しむマインド」を持っている人が、結果として長く活躍しています。
今後当社が取り組むべき技術などがあったら教えてください
クラウド(AWS、Azure、GCP)との連携はますます重要になってきます。加えて、JavaエンジニアとしてKotlinなどのモダン言語や、Quarkus・Micronautといった軽量フレームワークの習得も視野に入れるべきだと思います。 また、AIやデータ活用の観点では、機械学習基盤との接続や、Pythonやデータベースまわりの知識も強い武器になります。専門性も大事ですが、「周辺領域を押さえたエンジニア」が優位になってくるでしょう。

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